2014年07月28日

雑多な話題

一つの話題にするには、ちょっと短いなぁと
いうことをいくつか書いてみます。

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重慶は火鍋が名物です。唐辛子や山椒の実で
真っ赤になった鍋の中に、主に内臓系のものを
いろいろ入れて煮て食べるのです。痺れるような
辛さで初めて来た日本人の中には食べられない
人も沢山いますが、ビールにもよく合うので、
私は大好きです。

九州には、うどん屋やラーメン屋が沢山ありますが
火鍋店はそんなもんではなく、至る所にあります。

先に重慶の中心街を見渡すには、南山という山の
展望台が一番、という事を書きましたが、この
南山には重慶の有名な火鍋屋さんが沢山集まって
いる地域があります。

先日、行った店はとても広い敷地で、池の上に
せり出した席もあり、なかなかいい雰囲気でした。

01南山の火鍋屋1.jpg

夜はライトアップされ、家族連れで賑わっていました。

02南山の火鍋屋2.jpg

2014/6/22 南山 鮮龍井火鍋
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重慶にも日本のコンビニはあります。
ローソンが2010/7に最初の店舗を出してから、
現在で84店舗。
その後、セブンイレブンが2013/12/24に同時に
2店舗をオープン。現在の店舗数は知りません。

最初にオープンした1店舗は、中心地の解放碑の
在重慶日本国総領事館近くにあります。先日、
立ち寄った時、あのセブンカフェがありました。

03セブンの珈琲.jpg

思わず買ってしまいましたが、値段は日本と
大差なし。とはいえ、スターバックスの400円程の
珈琲と比べると、安くて旨い!
最近、中国でも珈琲を飲む人が増えてきました。

店内の品揃えもいいですね。弁当もあり、近所に
あると嬉しいお店です。店内には飲食のできる
スペースもあります。大きなゴミ箱がデンと置いて
あるのには苦笑でしたが、それでもテーブルの上
には、食べ残りが散乱していたりします。

04セブンの店内.jpg

2014/7/16 解放碑 セブンカフェは旨かった!
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中国の製品は品質が良くないと言われています。
たしかに長持ちしないものも多いです。

でも、そのお陰で、いろいろな修理屋さんが
あちこちに店を出しています。

壊れやすいから修繕屋さんの需要が多く、商売
としても成り立つ訳です。
壊れにくいと修繕屋さんの出番が少ない為に、
自ずとそういう商売は淘汰され、そのうちに
壊れたら捨てるという実にもったいない状況に
なってしまうのではないでしょうか。

日本でプレゼントされたシャツに日本で穴を
空けてしまいました。これがどうなるかと
半分は好奇心で修理屋さんに持っていきました。
340円ほどと言われ、ちょっと高いと思いましたが
頼みました。できあがりを見て、驚きました。

05服の補修.jpg

矢印の上が穴が空いていた場所です。
じっくり見ても、よく分かりません。
凄い技術だなぁと感心した次第。

2014/7/16 近所の修理屋さんの匠の技
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先日、缶ビールを飲もうと、蓋を開けて
暫くしてから、アレ、蓋が取れない、という事に
気づきました。日本では当たり前になっていた
のですが、こちらでは外れる方式の蓋でした。
いつから変わったのか不明ですが、まだ、外れる
方式の缶も多いです。

06缶のプル.jpg

ちなみに、「ステイオンタブ式」という蓋だそうです。

2014/7/22 取っても外れない蓋が徐々に増えてきた
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先日、向かいのマンションの30階付近を見ていたら
何か動いています。

07エアコン修理1.jpg

じーと見つめると、人が屋外でエアコンの室外機を
取り付け(or取り外し)の最中でした。命綱は
付いているようにも見えましたが、見ているだけで
恐ろしい光景でした。

08エアコン修理2.jpg

2014/7/9 マンションの室外機工事は命がけ?
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posted by ぼうらん at 23:55| Comment(4) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月27日

白象街、そこは重慶で最も早く近代化された街

解放碑(重慶の中心街)近くに住む知り合いの
日本人に夕食を招待されたので、少し早く家を
出て、解放碑にほど近い「白象街」に行って
みました。

早くから開けた街だと本に書いてあったのを
見たことがあったからです。
途中の案内板で場所を探すと狭い地区でした。

白象街の位置

ピンクで塗った部分が、長さ425メートル、幅は
10メートルにも満たない「白象街」です。

街に入ると、重慶の他の場所では見ない、
赤レンガが印象的な街並みでした。

白象街街並み1

狭い間口の店が沢山並んでいます。

白象街街並み3

白象街街並み4

直ぐ先は長江(揚子江)です。

目の前は長江

どうも本で見たイメージと違うなぁと思い、
先ずは白象を探してみようと、歩いていた人に
聞くと、そこの先、歩いて1分とのこと。

白象1

確かに直ぐに見つかりました。
どうもこの街の雰囲気に合わない白い象です。
比較的新しく作られた象と感じましたが、
いつ作られたかは不明でした。

白象2

帰ってから調べてみたところ、長江の向こう岸
(南濱路と言います)に、慈雲寺という寺があり
その山門前に青い獅子の像があるそうですが、
青獅子と白象でかつて長江を渡っていた人達を
水難から守るという言い伝えが有り、そこから
白象をこの地に作ったという話が出ていました。

たしかに威勢の良い雰囲気の象です。
この白象の言い伝えから、白象街という名前が
ついたようです。

本に出ていたような古い建物が見当たらない為、
スマホでその建物の写真を出して、近くにいた
若い人達に聞いてみましたが、見覚えが無いとの
こと。近くで見ていた、老人が興味津々と寄って
きて、案内してくれるとのこと。

暫く一緒に歩くと「右側に古い建物があったが、
今はもう無い、残っているのはあのあたりだ」と、
最初に見た店の並んだ通りを指さして教えて
くれました。

礼を言って、歩いてきた道を戻ると、何やら
案内プレートのようなものが。

汪全泰号のプレート

そのプレートに描かれていたのは、古い街並みに
建ち並ぶ洋館風の建物でした。これは1850年頃に
米国の会社が建設したもので、その後、汪全泰号
という絹織物の店舗になったようです。ここにその
建物があったのかと思ったのですが、暫く進むと
右手に朽ちかけた洋館風の建物が見えました。

汪全泰号旧址1

どうもここが、その汪全泰号旧址のようです。
取り壊し寸前という印象です。

汪全泰号旧址正面

このあたりは、長江による貿易の拠点として
1930年代から続々と企業や電報電話局、そして
新聞社、雑誌社が建てられたそうです。

不明な建物

白象街は1950年代まで栄えましたが、その後
衰退していったようです。

不明な建物

重慶市の計画局は、2008年10月に「白象街」を
重慶市の1級の保護都市地区と指定したそうですが
今の状況を見る限り、取り壊し寸前と感じました。

古いものが新しいものに取って代わられるのは、
ある程度やむを得ないでしょうが、せめて、整備
して、観光地として残す方法もあるだろうに、と
残念に思えました。

白象街の境標識

朽ちかけた歴史的建造物の先に見える高層ビル。
印象的でした。

朽ちかけた建物とモダンなビル

白象街の探索が終わり、解放碑に向かおうと
テクテク歩きました。37,8℃の暑い日。途中、
飲み物を補給しながら進むと、細い路地に
行き当たり、そこで聞くと上に行けば解放碑に
抜けられるとのこと。

急斜面の階段を上がると、古い家が建ち並び、
トランプで遊んだり、洗濯物を干したりと
住人の生活が息づいていました。

ふと見上げると、ロープウェイでした。

長江索道1

ああ、ここは長江索道の真下なんだと
理解しました。

長江索道2

汗だくになりながら急な石畳を更に登ります。
解放碑はかなり高い場所にあると理解は
していましたが、たしかにそうでした。

長江索道3

ようやく長江索道の駅までたどり着きました。

長江索道乗り場の門

今回、知人宅を訪問する時間が迫っていたので
このロープウェイに乗るのは諦めました。

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知人宅は素晴らしいマンションでした。
そこで、ハンバーグ、パスタ、ハヤシライス等々
男の手料理ながら、多種多様な旨すぎる料理、
何と最後のシメは手作りプリンと珈琲。
招待された何人かで、美味しい料理を頂きながら
夜が更けるまでワイワイ楽しく盛り上がりました。

その方のベランダからの夜景です。

↓解放碑方面。
夜景(解放碑方面)

↓黄花園大橋
夜景(黄花園大橋)

写真撮影:2014/7/26(土)
posted by ぼうらん at 23:45| Comment(2) | 街の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月21日

天気が良いので南山へ

今日は青空が見えているという良い天気。
ちょっと暑いけど、南山に行って街の写真を撮ろうと
思い立ち、カメラを持って車で出掛けました。

南山というのは、重慶の南に位置する小高い山々で、
中心街を一望できるスポットで「重慶の夜景」の写真は
ほぼここから撮影されていると思います。

二週間ほど前に福岡の視察団の方と一緒にここに来たとき
入場料に愕然としました。何と、30元!(500円程)
以前は5元か10元だったと思うのですが、瞬く間に値上がりです。

南山展望台チケット

前回はチケット売り場の20元を手書きで30元に書き換えて
いましたが、今回は綺麗に書き変わっていました。

公園の中に入って暫く撮影した後、あまりに暑いので暫く
時間つぶしに車の中で休憩しようと、チケットを見せて
「また来るから」と守衛に伝えた所、「ダメだ、再度購入!」と
言われてしまい、せっせと交渉しましたが、ダメでした。

入り口の注意書きを読むと、一旦出たら、また購入と最初に
書かれていました。まあ、普通、そうだよなぁと出るのを
諦めました。

展望台案内板

既に16時を回っていましたが、重慶の16時(日本時間17時)は、
日本の14時位かもしれません。お日様はほぼ真上。展望台なので
立木がポツポツとある程度。木陰で休みつつ、重慶の特徴的な
長江と嘉陵江に夾まれた解放碑のあたりをパチリパチリ。
天気はとても良いのですが、あまりの暑さで、空気ももやもやして
画像も不鮮明です。

↓解放碑正面
解放碑正面

解放碑で、割と新しいビルが4,5階分ほどの目立つ文字「WFC」と
書かれた世界金融センタービルです。地上72階、地下6階、339mで
今、西部地区で最も高いビルとのこと。

解放碑拡大

解放碑の右側には最近開通した「東水門大橋」が見えます。

長江下流側

解放碑の左側のキンキラに輝くのはシェラトンホテルです。
今日はあまりの暑さで金色が溶けそうです。

長江上流側

中途半端な時間に来たことを後悔しましたが後の祭り。
暑すぎて昼間の写真も今ひとつ、夜景までにはまだ3時間以上。

しかし、カメラを持った人達が少しずつ来ています。
展望台の一番良い場所に、三脚を立て、準備しています。
本人達は木陰で休みつつ、三脚の上のカメラは暑そう。

場所取り?

夜景の場所取りかなと思いつつ、カメラに近寄ると
20秒に1回程度自動でシャッターが切れていました。

昼間の時々刻々と変わりゆく解放碑の写真を、何と
毎分3枚ほど撮影していたのです。私はちょっと
迷いつつも三脚は持参しませんでしたが、このカメラ小僧
達の気合いには到底勝てないわなぁと、そそくさと
逃げ帰る事にしました。

あのまだ日の高い時間帯で、10名程度のカメラ小僧達が来て
いましたが、夜景の時間帯が近づくとかなりの人出になる
でしょう。

彼らの愛機は、Nikon4台、CANON3台、Sony1台、
Pentax1台と全て日本製で、ちょっと嬉しくなりました。

さて、せっかくここまで来たので、植物園の方に行ってみようと
車を山頂の方へ走らせました。暫く進むと、やたらと路上で
水着が売っています。

海は無いのに水着?

実はこの付近に「加勒比海水世界」という広大なプールや
水を使ったテーマパークがあります。そこに行く人達向け
でしょうが、男物はちっとも目立たず地味ですが、女性用は
やたらと派手で目立ちます。こういう売り場が沿線にズラリ
と並んでいる様は壮観でした。

さらに山頂に進むと、どうも途中で道を間違えたようで
そのうち下り坂になり、通った記憶がありません。
まあ、そのうち、どこから着くだろうと、一本道をひたすら
進みました。

ちょっと開けた所に「铜锣峡第一荘」という建物が
あったので、道を聞いてみようと車を止めました。

道を間違えて飛び込んだ「铜锣峡第一庄」

地図を持って、店の人に聞いたところ、三人ほど集まり、
ここでもない、あそこでもないが始まりました。
どうもこちらの人達は地図を見るのが苦手、というか
あまり見た経験が無いようです。レストランもやって
いるようなので、ラチもあきそうにないので、夕食を
食べることにしました。

テラス側に行ってみると、道からは見えなかったのですが、
そこには広大な長江が広がっていました。

長江(右は広陽島長江大橋)

そこを見ながら、地図と見比べ、店の人に聞くと、右手の
橋は「広陽島長江大橋」だと言うので、ほぼ現在地が
分かりました。

長江(向かいは渝北区)

「铜锣峡第一庄」のテラス席

テラス席は「铜锣峡第一荘」という名前からは想像しがたい
なかなか洒落た雰囲気でした。ここで、食事をしたいと
言うと、直ぐに席を作ってくれました。

長江を眺めつつ夕食

ゆったり流れる長江を眺めつつ、のんびりと夕食。
なかなかいい雰囲気です。ビールを飲めるともっといい
のですが、今日は車の運転なので我慢です。

もう直ぐ、19時。でも空はまだこんなに明るく、良い天気。

それにしても良い天気!

食事が終わり、車に乗り込もうとすると、アヒル達が
騒いでいます。敷地の外の山で飼っているようで、
この店の食材になるのでしょう。

「铜锣峡第一庄」の地アヒル

長江に沿って上流に進むと、途中は随分河幅が狭くなって
いました。工場地帯のようで、船着き場も至る所にありました。

工業地帯

ようやく帰り着き、車を駐車場に止めて、外に出ると
重慶の暑い夏の20時頃。至る所に屋台や屋外席があり、
お年寄りから子供まで、ワイワイと賑わっています。

屋台1

夜ビール

歩行街では、いつものダンス風景。いくつもの団体が
それぞれの流儀で踊っています。

元気バリバリ1

元気バリバリ2

いやはや、暑い夏でも、元気いっぱい。
この人達の元気を見ていると、私も元気が出てきます。





posted by ぼうらん at 02:24| Comment(0) | 街の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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