2015年01月31日

豆腐が通じない!

昨夜のこと。先日、オーレで「白だし」を買ったので、今夜は鍋にしようと退社後に近くのスーパーで買い物。

野菜は冷蔵庫にあったので、後は豆腐と卵と魚だ、とスーパ内を探しましたが、いつもの場所に豆腐が無い!
店のおばさまに「豆腐はどこ?」と聞くと、『ん?』。「豆腐よ、麻婆豆腐の豆腐!」、『・・標準語は分からん!』と悲しいお返事。標準語じゃねぇだろ、発音が悪いのよ、単に。

実は「豆腐」は以前もなかなか通じなかったのです。社員に通じないという話をして発音して聞かせたら「重すぎる! それじゃ重慶人には通じない。もっとサラリと早口で言わないと」と言われて練習したのでした。

練習の甲斐なく、残念ながら直ぐには通じず。三度目で『ああ、マーボドーフのトーフやね、あすこに移動したっちゃが』と言われ、事なきを得ました。「おんなじ発音じゃん!」と思うのですが、微妙に違うのでしょう。それから暫くおばさま達とワイワイやりました。たかが豆腐、でもなぜか通じにくいトーフです。

卵売り場に行くと、生産日が1月9日。「これ、随分前のだけど、大丈夫やろか?」と係のおばさまに聞くと『な〜にも問題なかよ』とのこと。既に3週間経過。信じられず別のちょっと安い一週間前のを買いました。安い方が回転がよいのでしょう。

卵に生産日(産んだ日)が書いてあるのは日本でも希なようです。出荷用に梱包した日しか書いて無いのが一般的とのこと。気を付けましょう。

取りあえず、必要なものを買い、鍋に挑戦。まあまあの味でした。たまに食べる油の無い料理はサラリとしていいもんです。

食事後、軽く近所を散歩。そろそろ春節(今年は2月19日)の雰囲気です。中国人は一年をこの日をめがけて生活しているので、気合いは半端じゃ無いです。

田舎の商店街の風情漂うちょいダサイ歩行街ネオン
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モノレールのトンネル風建造物(何の役にたっているのやら)
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21:30のダンス(1)
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21:30のダンス(2)
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2014年10月11日

「重慶櫻の会」と「重慶照母山植物園」

猫と一緒に暮らしていると、彼女らのいろいろな才能に驚かされる事があります。特に聴覚は素晴らしいです。あの集音装置の如き左右の耳を自在に動かせるようで、ちょっとした聞き慣れない音に敏感に反応し、アンテナのように耳を動かし、音源を探ろうとします。

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ヒトも訓練すれば耳を動かせるようになるらしいです。ちょっとやってみましたが、容易ではなさそうです。

さて、国慶節休暇明け、ちょっとバタついていて、書くタイミングを逃しました。

重慶に、かつて日本に留学していた人達を中心とした「櫻の会」という200人規模の会があります。二ヶ月に一回程度、懇親会を行っており、国慶節最終日に火鍋ランチしましょうと招待されたので行ってきました。行った事の無い場所でしたので、少し早めに家を出て、付近を散策してみました。

まずは、重慶市川劇博物館。川劇とは四川省の劇のことで、こちらでは変面という一瞬で面を変えながら踊る劇が有名です。何十という違う顔に次々と変わっていく様は驚きです。どのような仕組みで面を変えていくのかは"第1級国家秘密"として守られているそうで、何回も見ていますが、さっぱり分かりません。

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何と書いてあるのか?です。
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変面の顔はこんな感じです。
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博物館の中には、何も公演が無いためか入れませんでした。館の関係者が二人入ろうとしていたので、その人達に紛れてソッと入ろうとしたら、受付にいた女性に直ぐに見つかり、丁寧に断わられました。

そこから会場まで1Kmほど。テクテクと歩いて向かいました。途中、「天湖美鎮」という金科集団の開発した高級マンション群のある一帯がありました。

05_天湖美鎮入り口4号門.jpg

中国には富裕層が多いです。このように守衛が24時間監視しているマンション群がいたる所にあります。この天湖美鎮は、地図で見るとかなり広いですが、敷地境界は全て柵で囲まれて、住人以外は入れないようになっています。

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暫く歩くと、会場の火鍋屋さんの目印の巨大な天来ホテルが見えました。

07_天来ホテル.jpg

このホテルに直ぐ近くに、目的地の火鍋屋さんはありました。とても近かったのですが、途中、店のオーナーに電話をして道を案内してもらいました。このオーナーさんは、中学生の時から16年間大阪で暮らしていたとのことで、ほとんど日本人の日本語でした。

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部屋に入ると、8人掛け丸テーブル二卓に15,6人ほど既に来られていました。見知った人2名、後は初めての方達でしたが、日本語の上手な人達が多く、皆さん、日本人と話す機会も少ないためか、語りの方が多く火鍋をあまり食べられない程でした。重慶にこんなにも日本語を流暢に話す人達がいるというのは驚きでした。

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食事後、ほぼ全員で隣の茶楼にてお決まりのトランプです。私はルールを知らないので、そこまでで別れました。

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今後、櫻の会の人達は、日本人達と懇親会を行う予定です。政治的にはあまり宜しくない日中関係ですが、こういうちょっとしたお付き合いを通じて、日中友好に少しでも資することが出来ればと願う日本人、重慶人は多いです。

さて、まだ日も高かったので、もう少し歩いてみようと、近くにあった「照母山植物園」に行ってみることにしました。バスで直ぐでした。

11_照母山植物園入り口.jpg

入り口脇の売店でペットボトルの水を購入し、入場(無料)です。

少し進むと道路脇に細い階段があったので、そこから上がってみることにしました。後で思うとこれが間違っていたのかもしれません。とにかく急な石段で、日頃の運動不足からか、暫く登ると心臓バクバク、ふくらはぎヒクヒク。

こんな急な階段や
13_急階段.jpg

だらだら坂道
12_だらだら坂道.jpg

森の中の小道が続きます。
14_森林内の細道.jpg

↑20メートルおきに石で作ったゴミ箱が置いてあるのには、思わずクスリでした。そのせいか、森の中にはゴミはあまり落ちていませんでした。

(^_^)も消えて、もう登るの止めようかしらん、と思っていた頃、ようやく頂上の案内が目に付き、もう一頑張りです。

頂上にはこんな九重の塔がありました。

15_九重の塔.jpg

これを見て気づきました。以前、このあたりには何回か来たことがあり、道路を走っている時、あれは何かなぁと思っていた建物でした。

ちなみに帰りに下から撮影した九重の塔です。急な山である事も分かります。
16_下から見た九重の塔.jpg

この塔内には、古くなった為か上に上がることは禁止されていました。

頂上から見た風景です。この付近は北部新区といわれ、2000年頃から開発が始まったと記憶しています。私が初めて視察で来た2008年頃は、まだ建物はほとんどありませんでした。

17_頂上からの景色.jpg

北部新区の裏手になります。このあたりはまさに今開発進行中のようです。

18_頂上からの景色2.jpg

ヒクヒクしていた太もももおさまったので、ゆっくり下って降りました。

それにしても植物園とは一体何だったのだろうと、帰宅してから調べてみましたが、どうも途中で横道に入った為に行き着けなかったようです。友人の「照母山植物園」のブログと随分違った風景でした。

ちなみに、今日土曜日は国慶節を連休にする為の振替出勤日でした。
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2014年10月01日

今日から国慶節休暇

今日から国慶節で一週間ほど連休です。モタモタしていたら切符が高くなったので、宮崎に帰らずに、重慶で過ごしています。

国慶節なので、皆、故郷に帰り、歩行街の人出は少ないだろうと思っていましたが、そんなことはなかったようです。

私の住むマンションに新婦のご両親が住んでいるようで、新婦を迎えに来た新郎とマンション入り口で一緒になりました。新郎は新婦を実家に迎えに来て、隠れている新婦を見つけ出し、結婚式場に連れて行かないといけません。連れて行くときは、新郎は新婦を写真のように抱えないといけないのです。

01_結婚式(花嫁をお迎えに).jpg

新婦は見た感じほっそりした美女でしたが、新郎は相当参っているようで、途中で何度も降ろしては、回りの友人達から厳しいブーイングを浴びせられていました。新郎新婦の体型の組合せによってはかなり恐ろしい事になるでしょう。免除処置があればよいですが。

02_坂道で何度も抱えなおす。重たいとも言えず.jpg

土日になると両側にオモチャの売り場ができる細い道の様子がちょっと変です。よく見ると、二人の公安さん(パトロール隊)が、商品を撤去せよと言っています。売り場はいつもの光景なのに、たまにこういう事をやります。

03_違法な路上販売取り締まり.jpg

パトロール隊は一人の若者だけになりました。その若者も何とも居心地が悪そうです。自分の親ぐらいの人達に、商売を止めろ、と言うのですから、本心では辛いのだろうなぁと脚色して思いつつ見ていました。若者だけなので、売り子のお婆さん達もしたたかです。ノラリクラリと片付けています。どうも形だけのようです。すぐまた広げられるようにゆた〜っと片付けていました。

04_商売道具を片付けた.jpg

買い物して15分後に、同じ道を通ると、案の定、道路脇はいつもの風景に戻っています。

05_15分後は何も無かったが如し.jpg

公安さんも形を作らないといけないこともあるのでしょうね。

夕食の買い物をしたので、夕方になって軽く料理です。料理と言っても、大分類の料理名は「肉野菜炒め」です。ただ、野菜や肉の種類、使用する調味料が違うため、中分類・小分類では必ずやそれなりの料理名が付くのだと自分に言い聞かせています。毎日、肉野菜炒めではあまりにも可哀想なので。

本人は中華のつもりなので、中華と言えばニンニクが定番ですから、毎回、ニンニクを丸ごと使います。このニンニクの皮むきでいつも苦労しています。今日は、先にむき方をネットで調べてみました。小さなニンニク片の根元を少しカットし、電子レンジで1分ほどチンすればよいとのこと。やってみた所、見事にスルリと皮が剝けました。

今日は、サーモンの刺身用切り身を買ってきました。高級スーパーには空輸した刺身がいろいろ売っていますが、普通のスーパーには、売っていたとしてもサーモンくらいです。貝類もあるようです。日本ではサーモンの刺身はあまり食べませんが、結構美味しいです。

07_サーモン刺身.jpg

それほど新鮮では無いのに、これだけで30元(540円程)もします。一番近い海まで飛行機で2時間半くらいかかるので仕方ないですね。

サーモンの横に置いてあったワサビも買いました。ワサビを取り出そうとすると、箱の中に何やら書いてあります。箱を分解してみるとマジックとボールペンでメモがありました。衛生上の問題は無いのでしょうが、商品のを入れる組み立て前の箱の用紙裏にメモを書いた方は、食の安全にはあまり注意を払っていないのでしょう。重慶の食品会社でした。

08_わさびの箱の裏のメモ書き.jpg


posted by ぼうらん at 23:43| Comment(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月29日

LINE詐欺がやってきた〜!

飼い猫は母と娘なのですが、どちらかを抱っこしてヨシヨシしていると、片方がジッとこちらを見ています。気のせいだとは思うのですが、あの卑屈な視線が何となく気になり、もう片方も抱っこしてあげます。

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会社に行くときに、歩道橋を渡ります。歩道橋には登りにのみエスカレータが付いています。つまり、道路のこっち側に1台、あっちがわに1台のエスカレータがある訳です。

あっち側のエスカレータはスムーズに動き始めましたが、のこっち側のは、取り付けが終わってからも検査や修理でなかなか動きませんでした。1年ほどしてようやく動き出したのですが、その後も頻繁に故障です。乗れる確率は30%程度です。乗れると思ったエスカレータを歩いて登るのは、疲れが倍増です。

1_エスカレータ1.jpg

有名なシ●社製のエスカレータです。重慶ではこのメーカーは多く見かけます。重慶の場合、屋外のエスカレータでは、想定外のゴミが沢山落とされる為、シ●社も耐久試験が不足しているのかもしれません。タバコの吸い殻のような生やさしいゴミではなく、ヒマワリや栗の皮、クリップのような金属片などいろいろです。これじゃあ、日立や三菱のエスカレータも苦労するだろうなぁと感じます。

2_エスカレータ2.jpg

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さて、今日、古い友人から突如、LINEに連絡がありました。あら、珍しい、と思い、即反応しましたが、会話の二つ目で今流行のLINE乗っ取り詐欺と気づきました。どんなヤツかと少し会話しましたが、明らかに日本語でのコミュニケーションができなかった為、中国語で「あなた誰?」と聞いたら、そこで会話がストップしました。もう少し話してみたかったのですが、中国語を出すのが早すぎました。

3_ライン乗っ取り画像.jpg

会話が終わって、本人の携帯に電話してみました。繋がるなり、「LINE、乗っ取られました。ごめんなさい」とのこと。沢山の知り合いから電話があったそうです。

何かのサービスのパスワードが流出し、それと同じパスワードを使用している場合に乗っ取られる事があるようです。私も早々、パスワードを変更しました。但し、VPNで日本のサーバに接続しないとパスワード変更が完了できませんでした。なぜだろ?

皆さんも十分にご注意下さい。
posted by ぼうらん at 19:36| Comment(2) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月21日

萬象城、無事オープン?(2)

モールの中で、ちょっとした人だかり。ロールスロイスを展示していました。手前の「古思特」とは、ロールス・ロイスでも最もクラシックでシンプルな「ゴースト」です。新車だと3千万円ほどするようですが、買っていくお金持ちもいるのでしょう。

29_ロールスロイス.jpg

少し先に、更に多くの人だかり。スケートリンクでした。重慶にもスケートをする人達がいても不思議ではないのですが、降雪をほとんど見たことがなかったので、新鮮でした。

30_スケートリンク.jpg

ヨロヨロスケーター達の中に、一際目立つ少女がいました。リンク一杯使って華麗なフォームで滑っています。

31_一際目立つ少女.jpg

ユニクロも目立ってました。楊家坪のモノレールの駅と直結する百貨店に3,4年前に出店しましたが、徒歩15分圏内のここにも店をオープンしたようです。

32_UNIQLOも目立っている.jpg

それにしてもエスカレータをうまく配置し、綺麗な曲線美を作っています。

34_広大なモール.jpg

最後まで登り詰めると、屋上にタイ料理屋がありました。中に大きな仏像が鎮座していたので、写真の撮影許可をもらおうとしましたが、受付にいたタイの衣装の女性からストップされました。

35_屋上のタイ料理店.jpg

まだ半分も見ていませんが、少々歩き疲れたので、EMialCoffeeという喫茶店で一休みすることにしました。

37_EMail珈琲店.jpg

入り口でアイス・モカを注文すると、料金と引き替えに熊の小さな縫いぐるみをもらいました。開店記念品と思い、思わず、「あ、これもらっていいの?」と聞くと、「いえいえ、商品がまだ届いていないという印です。商品を届けた時に返してもらいます」とのこと。物欲しそうな目つきで焦って聞いてしまい、恥ずかしい思いをしましたが、なかなか、洒落ています。

38_オーダー品識別用熊さん.jpg

店内は広々としており、ステンドグラスの淡い照明、手作り木製のテーブル、不揃いなまちまちの木製椅子、シックで落ち着いた雰囲気です。

39_洒落た店内.jpg

例によって店内の見学です。ふと、立派な個室が目にとまり、中に入ってみると、なんと喫煙室でした。

40_目立つ個室は喫煙室.jpg

大きな熊の縫いぐるみ、書棚の飾り本、ゆったりしたソファー、日本でよく見た殺風景な喫煙室と大違いでした。熊さんがタバコの煙で黄色く染まらないことを祈ります。

41_喫煙室も洒落ている.jpg

ステンドグラスや古風な飾り物、鉢植えの植物など、とても落ち着けそうで、一気にお気に入りの喫茶店になってしまいました。

42_ステンドグラスの照明が綺麗.jpg

各テーブルの下にはコンセントが設置してあり、もちろん無料のWifiもあります。休日にはPC持参で、半日程はのんびりできそうです。

43_すっかりお気に入りになった.jpg

素敵な喫茶店を見つけたことで、すっかり気をよくして萬象城を後にしました。

楊家坪の歩行街に戻ってくると、今まで気づかなかった「買い物オブジェ」です。買い物袋を持つ男性の手首には、妙に存在感のある腕時計です。じっと目を凝らして見ると、しっかり時刻を刻んでいました。

44_楊家坪の買い物オブジェ.jpg

posted by ぼうらん at 11:16| Comment(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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